close

如果說我在日本鬼混時遇到Terry郭或者Berry林,我心情的應該不會這樣高興,不過這次在京都鬼混時,我不經意遇到的這個人,卻是讓我高興到不行,比遇到大澤隆夫或者木村倒頭哉還高興!

 

是的!我遇到了三郎さま了耶!

傳聞中的三郎
さま
就在我眼前

真是~高興!高興!高興!高興!高興!高興!
真是一整個高興!
 

於是就有人要問了!誰是三郎さま?他本來是一澤帆布的繼承人呀!

於是又有人要問,什麼又是一澤帆布?靠夭喔~~

一澤帆布是在京都知恩院前一家很有名的百年帆布包店,而本來信三郎的老北死後要把一澤帆布的繼承權給三郎,可是後來被他在銀行工作的哥哥一澤信太郎,用一紙假的遺囑拿走了一澤帆布的繼承權。

用計謀成功爭取家產成功的這個哥哥很壞,把三郎還有工人都趕走了,還不准一澤信三郎用帆布這個名義再繼續經營帆布包店!

這個事件京都的人都知道,就連在海外,好事如我者也知道!就知道這件事有多大了,而我在去年4月跟農藥去京都鬼混時就寫了!

三郎沒有辦法就再創一家店,而如此的做法卻讓
一澤信三郎布包創下京都LV逸品稱號的代表名物的封號

這包包雖然貴,但是來過京都的人都要買一卡回去做紀念品,才代表有來過京都!所以在京都的街上或者機場,都可以看到人手一袋信三郎布包的提袋,提袋率之高呀!真是很嚇人!
 
 

結果咧!這次我剛好那一天帶著住在德國的那個荷蘭人去逛街,那就一定要跟他案內這種東西呀!於是我帶著他走到三郎開的布包店前,結果我就看到三郎さま,真是一整個高興呀! 
 

我完全不理會老外直往前衝,然後問以一整個很害羞的口吻說,三郎さま我是你的Fans,可以拍你的相片嗎?三郎說可以呀!我想三郎さま一定整個一頭霧水,那來的花痴妹連我這種老阿伯也有粉絲呀! 

可是我又看到三郎不時跟對面的路人打招呼,我在想他的粉絲可能很多吧!

 

結果三郎さま讓我拍了幾張!哇!一整個高興!簡直比拍到娶了嫩妻還在外面偷情的X總裁、或者要嫁副總裁的女明星在日本私會情人被看到還高興!  

 

拍到三郎さま之後一定要帶老外進去看看信三郎布包呀!我跟他說你看喔!在這裡人手一袋,這東西可不便宜耶!可是保用百年不會喔!而且壞了可以送回來修,你就有有理由可以回來京都玩了!

雖然我講得很認真,但是他用懷疑的眼神看了我,覺得我根本是在唬爛他的!
 

於是我又向他再案內一下原來的一澤帆布呀!因為大哥敗訴後,一澤就歸給信三郎,然後再他去看一下關掉的店面,好淒涼的百年老店,就這樣關了!然後我再跟他講一下兄弟爭產的故事,大致上就是如此!

我可是一個很盡責的案內人呀!
 

不過此行最高興的事,就是可以遇見三郎さま了!瑞娟問我說,你怎麼會認出三郎來!

哎喲!什麼我不行,認人我最行了呀!哇哈哈哈!

關於這事件判決如下:

おおきに2008/12/26

 

 新聞、テレビの報道で、みなさま既にご存知かと思いますが、昨日、亡父信夫が書いて、長男一澤信太郎(現在の一澤帆布代表取締役)に預けたとされる遺言書が偽造である、と大阪高等裁判所に認めていただきました。

 私達は25年以上に渡って、父と共に仕事をし、和気あいあいとした時を過ごしてきました。父は、毎日弁当を作ってくれた家内に「すまんなー、おおきに、ありがとう」といつも感謝してくれていました。そんな父が、あのような遺言書を書いたのではないと、裁判官の方々に正しく判断していただいたことを、本当に嬉しく思います。

 今回の騒動で一番つらかったのは、マスコミに「兄弟の醜い財産争い」と扱われたことでした。私達はお金のために争ったのではありません。30年近く前に「一澤帆布」を継いで、長年にわたって共に仕事をしてきた職人たちと、今までどおり、良い製品を作りたかっただけなのです。

 私達は「一澤帆布」という商号、「一澤帆布製」という商標を取り戻すつもりはありません。それらを潔く捨てて、既に新しいブランドで再出発しています。
それなのに、敢えてあきらめずに、裁判に訴えたのは、「悪いことをして、それが通ってしまう世の中ではいけない」と思ったからです。

 また、これほど科学技術が進歩した現代社会で、筆跡鑑定という分野が、学問的にまだ十分に確立されていないことを、今回の裁判で初めて知りました。

 私達の訴えが、世の中の筆跡鑑定というものに警鐘を鳴らし、筆跡鑑定がきちんとした科学的な学問になり、ひいては筆跡学学会が立ち上がることにつながればと願っています。そしてそれが、偽造文書で誤った裁判がなされて、つらい思いをしてこられた方々への一助となれば、本当に嬉しく思います。

 私達を叱咤激励し、さまざまな立場で応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。

 そして、私達があきらめかけた時に、共に行動し、多難な時を乗り越えてきた
信三郎帆布の職人、販売スタッフのみんなに心からお礼を言いたいと思います。  

                                                                              一澤 信三郎


ありがとうございました2009/06/26  

  

 最高裁第三小法廷(藤田宙靖裁判長)で、6月23日、「長男信太郎が預かったとする遺言書は、偽物」と言う我々の訴えを認めていただき、逆転勝訴が確定しました。それに加えて、2005年に私達が解任された臨時株主総会の決議も取り消され、兄信太郎等三人の取締役の地位がなくなり、私達が代表取締役に返り咲くこととなりました。
 私達は職人と共に、25年以上に渡って「一澤帆布製」のかばんを作ってきましたが、2005年に代表取締役を解任されてから約3年半の間、一澤帆布に関わることのできない状態が続きました。その間に「一澤帆布製」のかばんが、どのような素材、どのような縫製になっているのかも全くわからずに、今日に至っています。今後さまざまな手続き上のこともあり、どのような対応をするか、今しばらく時間がかかりそうです。その時には、改めて皆様にお知らせいたします。
 社員、職人の頑張りと、皆様の応援のお陰で、この嬉しい結果となりました。本当にありがとうございました。

 今後とも、一澤信三郎帆布をよろしくお願い申し上げます。

                 平成21年6月25日

                   一澤  信三郎
                      恵美
 

     
arrow
arrow
    全站熱搜

    蘋果妹的歌舞場 發表在 痞客邦 留言(11) 人氣()